【ウェアラブル端末(スマートウォッチ)ご使用上の注意事項】

清潔で乾燥した状態に保つこと

ベルトと手首は定期的に洗いましょう。特に運動したり、汗をかいたりした後や、手洗い時に洗浄するようにしましょう。ベルトやデバイスを洗浄する際には、ハンドソープ、ボディソープ、食器用洗剤、手指消毒剤、クリーニングワイプ、家庭用洗剤などのクリーニング剤は使用しないでください。これらは除去が難しく、ベルトの中に入り込んで、皮膚に刺激を与える可能性があります。

水と、石鹸成分を含まない洗浄剤(セタフィルなど)だけを使って、ベルトを洗浄してください。また、製品のダメージや皮膚炎のリスクを抑えるため、日焼け止めや防虫スプレーがデバイスに付着しないようにしてください。これらのクリームやスプレーを塗る際には、デバイスを外すようにします。

皮革、金属、ウーブン素材などで作られた一部のアクセサリーベルトは、日常のアクティビティでの着用のみを目的としています(激しいトレーニングでの着用を目的としたものではありません)。

耐水性や防滴性を備えた製品でも、デバイスが濡れた場合は取り外して、よく乾かしてから、再度着用するようにしてください。

お使いのデバイスの背面の充電用接点を、真鍮または金色に保つように掃除してください:

アルコールを使って歯ブラシでこすってください。充電前に布やティッシュで乾かします。

充電ケーブルのピンをきれいに保ってください:

綿棒を用いてアルコールで慎重にこすってピンを掃除します。

綿棒のかけらが残らないように注意してください。

ベルトをきつく締めすぎない

ベルトをきつく締めすぎないようにしてください。ベルトは、前後に少し動くくらいの緩さで着用します。エクササイズ時は、ベルトを手首から肘側にスライド(手首の骨から指 2 〜 3 本幅程度)させると、しっかりと固定できます。きつくなりすぎない程度にフィットさせましょう。デバイスが常に肌と接触することで、心拍数センサーが適切に機能します。エクササイズ後は、デバイスの位置を再び手首の方向にずらして緩めてください。

不快感があればベルトを緩め、それでも続くようなら、デバイスを外して手首を休めます。

(01)充電の際に5V1Aを超えるアダプタ一は使用しないで下さい。発火する恐れがあります。
(02)充電時は事前に「金属製品」「水」などが本体の充電端子部分に付着して無い事をご確認下さい。付着物が付いたまま充電すると、充電器が誤動作し時計がショート・発火する恐れがあります。
(03)ピンや針金など、金属や異物を本製品に刺したり入れないで下さい。感電、爆発、故障の危険があります。
(04)充電端子部分の腐蝕は、故障の原因となります。水、アルコール、石鹸水等がかかった場合は、柔らかい布で拭き取って下さい。
(05)石鹸水、汗などは腐蝕の原因となる可能性があります。長時間使用していると皮膚アレルギー、痒疹、感電等を引き起こすことがあります、御注意下さい。
(06)ガソリン、洗浄剤、プロパノール、アルコール、防虫剤などの化学物質が本体に付着すると故障の原因となります。ご注意下さい。
(07)本体を装着し不快感や肌に異変を感じる場合、また裏蓋から高熱を感じた場合、速やかに商品を外して下さい。
(08)本機の防水/防塵性能は、本説明書に示す侵入保護(IP)等級に適合しています。
(09)侵入保護(IP)等級は本機が規定の防塵性と淡水(非塩水)に対する耐性を備えていることを意味します。しかし海やプール等での水泳は水に塩または塩素が含まれているため、お使い頂けません。
(10)シャワー、入浴、サウナでは御使用しないで下さい。蒸気や石鹸、温泉の成分などが本体、バンドの防水性能の劣化やサビ、変色の原因になります。
(11)直射日光が当たる場所・高温になる場所・屋外・水に濡れる可能性がある場所で保管・放置しないで下さい。
(12)分解及び改造をしないで下さい。
(13)バッテリーは消耗品です。使用時間が明らかに短くなったり、異常な発熱、膨張するなど変化が見られた場合は以降の御使用を中止して下さい。
(14)動作環境は0℃~45℃です。火の中に投入したり、過熱したりしないで下さい。爆発の原因となります。
(15)高圧高磁気環境では本製品を使用しないで下さい。
(16)小さなお子様の手の届くところには、本製品を放置しないでください。万が一乳幼児が飲み込んだ場合、ただちに医師にご相談ください。
(17)光電センサ一は高感度LEDです。傷付けないよう御注意下さい。長時間腕に付ける場合、汗染みや埃などが付着し易いため、定期的に柔らかい布で拭いて下さい。
(18)光電センサ一は当たるものすべてのテータを測定する設計になっており、常に緑の光が点滅します。不良ではございません。また光感受性癲癇(てんかん)や光線過敏性の方が使用されると発症する可能性がございます、その際はかかりつけのお医者様にご相談ください。
(19)測定デ一タはあくまでも参考値です。医療上の御利用は、できませんので御注意下さい。
(20)各測定データに基づき自己診断を行った結果、引き起こされるいかなる事態、損害についても一切責任を負いません。

以上、ご理解して頂いた上でご使用ください。
皆様のご協力をお願い致します。

分解や改造、修理をしたり、ハンダ付けしたりすると、機器の故障や電池パックの液漏れ、異常な発熱、破裂、発火などの原因となることがあります。
また、火災、やけど、けが、感電などの原因となるおそれがあります。
<危険な使用例>
分解、改造、ハンダ付けしたり、お客さまご自身で修理を行なう。
電池パックのラベルを剥がす。

2.高温となる場所でのご使用、放置はしないでください。

高温となる場所(火のそば、暖房器具のそば、炎天下の自動車内など)にて使用したり、放置したりすると、変形や故障、内蔵電池の液漏れ、異常な発熱、破裂、発火などの原因となることがあります。
また、リチウムイオンポリマーの一部が熱くなり、やけどの原因となることがあります。
<危険な使用例>
火の中に投下したり、過熱する。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れる。
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、炎天下の自動車内、直射日光の当たる場所など)で使用、放置する。

3.強い衝撃や無理な力を与えないでください。

落下させたり、投げつけたりなど、リチウムイオンポリマーに強い衝撃が加わると機器の破損、故障や内蔵電池の液漏れ、異常な発熱、破裂、発火などの原因や、火災、やけど、けがなどの原因となることがあります。
強い衝撃が加わったり、外観が変形した場合には、機器のご使用を直ちに中止してください。
また、リチウムイオンポリマーに無理な力が加わらないよう、ズボンやスカートの後ろのポケットに入れたまま座ったり、カバンの中で重いものの下にならないようにご注意ください。
<危険な使用例>
落下させる、投げつける、ハンマーなどでたたく、踏みつける、強く圧迫する、上に
物を落とす、釘を刺したりして傷をつける。


4.湿気やほこりの多い場所や高温または低温になる場所には保管しないでください。